大変おひさしぶりです。しらくぼです。
今回のタイトルは『「撮影地」と「撮影スポット」?』ということで、まずはこちらをご覧下さい。
この2枚、「撮影地」と「撮影スポット」という似た表現を用いた検索にもかかわらず、ここまで鉄オタと一般人の棲み分けが綺麗にされているんですよね。
なかなか面白くないですか!?
ではどうしてこのようなことになったのでしょうか。2つの原因を考えてみました。
そもそも
そもそも大前提として、「鹿島貨物」という貨物列車の存在があるので、今回の検索結果に「鹿島」というワードが関係しているのは間違いなさそうです。鉄オタも一般人も検索しうるワード(特に地名)だと今回のようになるのかもしれませんね。
「地」と「スポット」
一般の会話の中でおすすめの撮影地ある?とは言わないですし、「撮影地」という表現自体が鉄オタ文化なのかもなどと思っています。
スポットと言わないのは、場所より位置を重視するのが鉄オタという文化なのかなと。そこが置きゲバ文化、ショバの場所取り合戦などにも繋がっていそうな気がします。
Twitterではこんな意見も出ていて、なんだか納得させられました。
Kさん
まとめ
「鹿島」というワードによるもの、鉄オタ文化の中の「位置取り」に関することが関係しているのではないか、という2点から軽〜く考察してみましたが、様々原因は考えられると思います。読者の皆様の思う予想や考察などございましたらコメントなどへお寄せください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。