ご無沙汰しております。しらくぼです。
今回も前回の記事に引き続き、旅行記をつらつらと書いていこうかと思います。
今回はいつもに増して鉄道成分多めになりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
いざ秩父
朝6時過ぎ、いつもの時間ギリギリの癖が祟り新京成では集合予定時刻に間に合わないことが発覚。
鉄オタか地元の方なら分かるとは思うんですがこの東葉高速線、とても便利であることの引き換えに非常に運賃が高いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜オタク解説〜〜〜〜〜〜〜〜〜
東葉勝田台ー西船橋間の20km弱を25分で走破し、東京メトロ東西線へそのまま直通、日本橋、大手町、飯田橋などの東京の中心部を貫いて中野、三鷹までも一本で行ける通勤路線。
今回利用する北習志野ー西船橋は約9km、3駅で運賃は440円。直通先の東京メトロで今回の集合場所の池袋まで向かいますが、西船橋ー池袋は25km強、乗り換え含め22駅で320円。
異常だね
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さて池袋で友人と集合しましたが、メンバーが一人足りません。
どうやら三脚を車内に忘れたらしく、取りに行っているんだとか。普段は僕がそんなことをやる立場なのでなんだか不思議な気分でした。
その遅れた友人(以後M)は後から追っかけてくるとの事だったので先に予定の電車に乗車。
今回乗車するのはきいろいでんしゃの会社、西武鉄道です。
そして石神井公園からはS-TRAINという列車に乗車しました。500円の課金であの快適さはなかなかコスパがいいですね。
シートはクロスシート。普段通勤用としても運用されている車両なので他の特急車両等に比べると気持ち座席は硬め。
途中の飯能までは特急とほぼ変わらぬ停車駅。飯能ー秩父においてはなんとノンストップ、特急より停車駅が少ないんですね。これには驚きました。
そして秩父へ到着。今回は紅葉シーズンということもあってか半年前に訪れた際よりも何倍もの人が。
紅葉の力、恐るべし。
長瀞観光
さて秩父に来たはいいもののどこへ向かうものか。
鉄オタ特有のノープラン旅行なので行先がありません。
話し合った結果、とりあえずMの到着を待ち、合流出来次第長瀞へ行くことになりました。
名所、長瀞の岩畳の他にも、様々魅力的なスポットがあり、前回の訪問時には時間の関係上満喫することは出来ませんでしたので、今回こそはいい写真を持って帰りたいものです。
ということで上長瀞へやってきました。
なんと背景に写っている川、荒川なんです。
こんな山の中から都会まで流れていると考えると、なんだか感慨深いですね。
さて、ここまで書いた下書きを見つけた年末(2021/12/29)ですが、私はこれをどうすればいいのでしょうか?
なんかこの後いい感じの紅葉撮って終わりました
ちゃんちゃん